こんにちは。
はしりびとです。
今回のテーマは、
販売のプロによる【安全に楽しむ為のトレランのはじめ方】
です!
その中から、
第4章:『トレランシューズの選び方<実戦編>』
PART4:⑯プロテクト系・クッションモデルより、
SALOMON/スピードクロス4
を語らせていただきます!
このテーマは、全6章で語らせていただきます!
概要は↓の記事を読んでみてください。
1.PART3『総合チャート表』のおさらい
PART3では、トレランシューズ選びに非常に役立つトレランシューズの代表商品25選紹介と8つのグルーピングについて語らせていただきました。
再度、下記にチャートを添付します!
*綺麗なバージョンは下記PDFファイルをダウンロードして下さい。
↓
↓トレランSH25選とグルーピング記事はコチラ
2.トレイル入門者におすすめ!!
今回は、チャート表のプロテクト系『クッションモデル』に属する”SALOMON/スピードクロス4″をもう少し詳しく説明します!!
↓チャート表上の立ち位置
主な、使用者は下記のような方になります!!
・超入門者、入門者、脱初級者 <距離別区分> ※しっかり選ぶならこの方法 ・超入門者、入門者のショート(~40km) ・脱初級者のショート~ミドル(~80km) ※ハイクをされる方にもおすすめ ※『レベル』『距離区分』について知らない方は下記を参考にしてみてください! 上りが苦手な入門者にも安心な高いグリップ力! クッション&プロテクトでしっかり足を保護! ・重量:330g ・ドロップ:10mm 『スピードクロス4』は、ドロップが高く踵周りや足首周りをガッチリ固めた”プロテクトモデル”です! 「歩きと変わらないくらいのペースでゆっくり走るトレイルランナー」や「歩くことが多いトレイルランナー」、更には「登山者」は、着地時に”踵”から着地することが多くなります。以前の記事で、ドロップの低い”ハイブリッド系モデル”を履くことで、”足裏全体”や”爪先部”での着地にすることができるとお伝えしました。しかし、”本当にゆっくり進むランナー・登山者”は、低ドロップのシューズを履いても”踵”からの着地になるのです。これは、長年靴を履いて歩いてきたことによる習慣です。日々の習慣はなかなか消えず、特に日常と変わらないペース速度(”超ゆっくりのラン”や”ゆっくり登山”)だと踵着地になりやすいです。 このような”本当にゆっくり進むランナー・登山者”の場合は、あえて高ドロップシューズにして、踵着地前提のガッチリサポートのある靴を履くことも大切です。『スピードクロス4』はまさにそういう靴で、踵着地前提で、足首がぐらつかないようにしっかり踵周りの固定できる作りになっています。(走力がついてくれば低ドロップシューズを履くことをおすすめします) 「歩きと変わらないくらいのペースでゆっくり走るトレイルランナー」や「歩くことが多いトレイルランナー」などの入門者には非常におすすめです!特にランニング経験がない方のファーストシューズに最適です! 『スピードクロス』の特徴は、何といっても”グリップ”です! まるでスノースパイクを思い起こすようなグリップは、あらゆるトレイルに対してしっかりグリップ力を発揮してくれます!比較的フラットなトレイルから、マッドなトレイルまでこのグリップは対応可能です!但し、コンクリートの場合だとグリップが刺さらない為、着地時がやや不安定にってしまいます。そのため、ロード比率が少ないコースでの使用が向いていると言えます。 「入門者ランナー」や「上りが苦手な脱初級者ランナー」は、是非使ってみてほしいです! 『スピードクロス4』は、とにかく”足を守る”という能力に特化したシューズです! 「高ドロップ設計と踵周りの高いサポートで、踵や足首をガッチリ守る」、「深いグリップが滑らないように守る」など、入門者のトレイルランをしっかり保護してくれるモデルです!そして、もう1つ守る機能が”アッパー”です! まず、”頑丈なアッパー素材”を採用しています。少し重たくなるのですが、アッパー素材を頑丈なものにすることで、木枝や岩などの障害物に当たった際でも足を傷めにくくでき、シューズの損傷も軽くすることできます。またフィット感も大きく崩れることなく履くことが可能です。(その分アッパーの柔軟性がなくなるので、素早い足さばきには対応しにくい) もう1つは、”かなり頑丈なトゥガード”を採用しています。これもトレイル走行時に岩などの固い障害物にぶつかっても足を傷めにくくできる機能です。入門者は、細かいステップを刻んで障害物を避けながら進む”足さばき”ができにくく、更には下り走行時に障害物に接触することがしばしばあります。そのような場合でもしっかり足先を守ってくれます! これだけ守る機能を搭載すると、”重たく”なりますし、”走行性”はダウンします。ですが、デメリットを負ってでも「守る」という機能を優先しているのが『スピードクロス4』です!入門者クラスの方には是非用意して欲しい1足です! 実際使用してみて感じるのは、やはり「グリップ力」です!とにかくトレイルにしっかりかみます!やや重たく感じるものの、滑る感覚はほとんど感じません! そして、上記に書いた通りで、”上り”のシーンでこのグリップの良さを改めて実感しました!個人的に上りが好きで、あまり上りを苦にしたことがありません。グリップが深くなくても滑ることもほとんどなく、しっかり上れていると思っていました。ですが、この『スピードクロス4』を使うと、いつも以上に明らかに楽!!滑らないようにするために自然と踏ん張りを利かしていたのだと思います。グリップの重要性を改めて感じた瞬間でした! 正直重たいですし、スピーディな走りをしようとするとあまり上手く適応してくれません。そのため、しっかり走るときや走力が高い方にはあまりおすすめしませんが、「とにかく足を守りたい入門者」、「上りが苦手な方」には非常におすすめです! 過去にも書きましたが、たくさ~~~んの種類で、 しっかり走り、何度も試履きした中で選び抜いた中での今回の紹介 になります! 今回の記事を参考にしていただき、 ・自分のレベルに合ったもの・必要なものを選ぶ! ・「コース」や「距離」に応じて選ぶ! ・大会に出る「脱初心者以上」は2、3足を選ぶ! ための材料にしてみてください! それでは、 第4章:『トレランシューズの選び方<実戦編>』 PART4:トレランシューズの単品知識:⑰プロテクト系・高機能クッションデル(NIKE/ペガサストレイル2)に続きます! ↓ 執筆中 ↓ブログランキングに参加しています! 『読んだよ!』のポチッとをしていただけるととても嬉しいです!! ランニングが大好きで、大手スポーツ店のランニングコーナーで働いて10年『はしりびと』です。多くの商品を使用体感し、全国の店員へのランニング知識の指導、ランニング新製品のアナライザー(製品特徴を分析する仕事)などをしております。ランナーとしても、サブ3、サブ9を達成。夢は【楽しく健康にランニングをお手伝いすること】です。3.SALOMON/スピードクロス4
【特徴①】ランニング初心者が安心して履けるモデル!
【特徴②】まるでスパイクのようなグリップ
また、このグリップの有り難みを感じるのは、先程もお伝えした”マッドなトレイル”と”上り”の局面です。特に、上り時のグリップサポートは抜群で、「入門者ランナー」や「上りが苦手な脱初級者ランナー」には効果を体感しやすいです!
上りは一度滑ってしまったり、滑る感覚を感じてしまうと、それまでの倍以上の筋力を浪費して踏ん張るので、疲れが増します。つまり、上りを滑ることは想像以上の筋肉浪費を生んでしまうのです。上りは、上手く体重を乗せて登れば、グリップがなくてもそれほど滑ることなく上れます。しかし、上手く体重を乗せて登るには、身体を支える「筋力」「姿勢」、そして、それを使う「テクニック」が必要になります。中級者以上はこのテクニックを駆使して登る技術を持っていることが多いのですが、トレイル経験が浅い方は、身体がついていかないので、なかなか上手く滑らない上り方をすることができません。そのため、『スピードクロス』のようなグリップサポートが必要になるのです!【特徴③】入門者をしっかり守るアッパー
【体感レビュー】想像以上にグリップがすごい!!
4.まとめ