厚すぎないHOKA ONE ONE『トレント2』も良い!!【第4章:トレランSHの選び方<実践編⑰>】

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こんにちは。

はしりびとです。

今回のテーマは、

販売のプロによる【安全に楽しむ為のトレランのはじめ方】

です!

その中から、

第4章:『トレランシューズの選び方<実戦編>

PART4:⑪ハイブリッド系・バランスモデルより、

HOKA ONE ONE/トレント2

を語らせていただきます!

このテーマは、全6章で語らせていただきます!

概要は↓の記事を読んでみてください。

こんにちは。 はしりびとです。 今回のテーマは、 販売のプロによる【安全に楽しむ為のトレランのはじめ方】 に...

1.PART3『総合チャート表』のおさらい

PART3では、トレランシューズ選びに非常に役立つトレランシューズの代表商品25選紹介と8つのグルーピングについて語らせていただきました。

再度、下記にチャートを添付します!

*綺麗なバージョンは下記PDFファイルをダウンロードして下さい。

2019-20トレランチャート表(モノクロ)

25個のシューズがどういった特徴かも簡単に教えてもらったね!なんとなくどういった感じかは理解できたよ!

↓トレランSH25選とグルーピング記事はコチラ

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2.『トレント2』は新しいHOKAのカタチ!

今回は、チャート表のハイブリッド系『クッション軽量のバランスモデル』に属する”HOKA ONE ONE/トレント2″をもう少し詳しく説明します!!

↓チャート表上の立ち位置

主な、使用者は下記のような方になります!!

『トレント2』の使用者
<おすすめレベル> ※1足選ぶならこの方法

・脱初級者、中級者

<距離別区分> ※しっかり選ぶならこの方法

・上級者のロング(80km~)

・中級者&脱初級者のショート~ミドル(~80km)

※超入門者、入門者には少しハードかもしれません

※『レベル』『距離区分』について知らない方は下記を参考にしてみてください!

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『HOKA ONE ONEの新定番になるか?!

HOKA ONE ONEと言えば、「厚底軽量のシューズ」というイメージが根付いていますが、今回紹介する『トレント2』は厚底ではありません!でも、HOKAの良さを体現しているシューズです!

HOKA ONE ONEの新定番となりえるか?!しっかり解説します!

3.HOKA ONE ONE/トレント2

HOKA ONE ONEのスピードモデル!!

スピード走行も可能にする様々はアプローチ!

・重量:264g

・ドロップ:5mm

【特徴①】HOKAの中厚ソールはスピード感アップ!

『トレント2』は、「スティンソンATR」・「チャレンジャーATR」・「スピードゴート」などのいわゆる”厚底系”ではなく、一般的な厚み(それでも厚い方)のモデルとなります!『スピードゴート4』が爪先部26mm、踵部30mmだったのに対し、『トレント2』は爪先部18mm、踵部23mmとなっています。7mm近く厚みが減るので薄くなったように感じますが、あくまで一般的に戻ったというような感じです。
そうなると、HOKAONEONEらしいマシュマロクッションがなくなるんじゃないか?良さがなくなるんじゃないか?と思うかもしれません。確かに、クッション3モデルと比べるとクッション性は減っています。しかし、その代わりに『トレント2』はPROFLYという軽量性で反発性の高い素材を採用しています。
クッション3モデルは反発性素材を採用せずロッカー構造のみで推進力を出していましたが、『トレント2』はロッカー構造+PROFLYという軽量反発材でとにかく推進力を上げているのが特徴です!その上で、軽量!つまり、『トレント2』は中厚のクッションでしっかり足を守りながらも、ロッカー+PROFLYでスピード走行も可能にしたモデルです!
HOKA ONE ONEらしい厚底を求める方は最初は受け入れがたいかもしれませんが、十分HOKA ONE ONEらしいクッション軽量ライド性は残っていますので、HOKAクッションモデルを卒業した次の1足におすすめです!

【特徴②】多方向グリップで安定感もキープ

過去に紹介した『ASICS/ゲルフジトラブーコライト』・『montrail/モントレイルF.K.T』は、スピード感を維持するために前後方向のみにグリップをつけていました。『トレント2』は、クッションモデル並にグリップを多方向につけています。これにより前後左右あらゆる場面でグリップが効くようにできます!当然、前後方向のみよりもスピード走行という面では若干劣りますが、着地時の左右ブレを防ぐように安定性が格段に上がります!
但し、それでスピード感がでなくなるわけではありません。『トレント2』は、前述したとおり”ロッカー構造”と”PROFLY(軽量反発材)”を使用しているので、グリップを効かせたあとの”反発”が効かせやすくなっています。この反発性も跳ね上がるような反発ではなく、軽く押し戻すというさりげない反発性なので、特に履いていて独特な感覚(不安定感)はないと思います。(以前紹介した『NIKE/ワイルドホース6』に使っているREACT素材ほどの反発性はない)
多方向グリップによる安定性は、下りの走行を安定させてくれるので、下りの走りが苦手な方には試していただくといい1足です!”下りをいかに負担なく走れるか”これはHOKA ONE ONEのシューズ作りの原点です。『トレント2』のクッション性とグリップを効かせた安定性は、下りの負担を軽くし更にスピードを求める方の期待に応えてくれるでしょう!

【特徴③】ブレを防ぐための補強型アッパー

『トレント2』は、HOKAのクッション3モデルと比べてやや細身の型になっています。幅広の方には少し窮屈さを感じるかもしれませんが、しっかりフィットした靴を履きたいという方にはいいでしょう!
また、踵から爪先までのアッパー下部には補強パーツが取り付けられています。これがついていることで走行時に足が左右にブレにくいようにできます。更に、今作は縦斜めにストライプ状の補強パーツも加えており、更にブレを抑えやすくなっています!
このシームレス補強は、走行時のアッパー破れなども防いでくれるので、ガンガン攻めた走りをしても耐久してくれます!若干キツく感じる可能性はありますが、走行時のブレを防ぐアッパーはスピード走行を支えてくれます!

【体感レビュー】意外と接地感があるシューズ!

まず履いてみると、HOKAではあまり体感したことのない”接地感がある点”に驚きました!
走行時に地面の感覚がしっかりわかるので、今までのHOKAでは出せなかったスピードが出しやすかったです!!さらに、独自のロッカー形状がカラダを前にスッと押し出してくれる感覚があるので、スピードに乗りやすい上にそれを維持しやすいです!!良くも悪くもHOKA ONE ONEらしくない、今までの概念とは大きく異なる印象を受けました!(もちろん、通常のクッショニング並の厚みはあるのでしっかりと衝撃を吸収してくれる感じもあります!)
もう1つ個人的良いと思うところは、上りを走りやすくなった点です!今まのでクッション3モデルは下り走行時はいいのですが、上りになると接地感がないことにより、リズムに乗って登ることができずエネルギー消費している感じがありました。もちろんゆっくり登る分にはそれほど影響がないですが、少しペースを上げて歩いたり走ったりするとイマイチでした。ですが、この『トレント2』は接地感があるので、上りも結構攻めやすい!!スピードアップにもしっかり反応してくれます!!
入門者クラスには少しスピードが出すぎる印象がありますが、脱初心者以上の方のステップアップを目指すランナーには試して欲しいです!

4.まとめ

過去にも書きましたが、たくさ~~~んの種類で、

しっかり走り、何度も試履きした中で選び抜いた中での今回の紹介

になります!

今回の記事を参考にしていただき、

・自分のレベルに合ったもの・必要なものを選ぶ!

・「コース」や「距離」に応じて選ぶ!

・大会に出る「脱初心者以上」は2、3足を選ぶ!

ための材料にしてみてください!

それでは、

第4章:『トレランシューズの選び方<実戦編>

PART4:トレランシューズの単品知識:⑫ハイブリッド系・バランスモデル(NIKE/テラカイガー6)に続きます!

執筆中

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