アスリート仕様のロング向けモデル『S-LABウルトラ3』【第4章:トレランSHの選び方<実践編⑫>】

こんにちは。

はしりびとです。

今回のテーマは、

販売のプロによる【安全に楽しむ為のトレランのはじめ方】

です!

その中から、

第4章:『トレランシューズの選び方<実戦編>

PART4:⑥SALOMON/S-LABウルトラ3

を語らせていただきます!

このテーマは、全6章で語らせていただきます!

概要は↓の記事を読んでみてください。

こんにちは。 はしりびとです。 今回のテーマは、 販売のプロによる【安全に楽しむ為のトレランのはじめ方】 に...

1.PART3『総合チャート表』のおさらい

PART3では、トレランシューズ選びに非常に役立つトレランシューズの代表商品25選紹介と8つのグルーピングについて語らせていただきました。

再度、下記にチャートを添付します!

*綺麗なバージョンは下記PDFファイルをダウンロードして下さい。

2019-20トレランチャート表

25個のシューズがどういった特徴かも簡単に教えてもらったね!なんとなくどういった感じかは理解できたよ!

↓トレランSH25選とグルーピング記事はコチラ

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2.『S-LABウルトラ3』は経験者のロング向け

今回は、チャート表のハイブリッド系『高機能クッションモデル』に属する”SALOMON/S-LABウルトラ3″をもう少し詳しく説明します!!

↓チャート表上の立ち位置

主な、使用者は下記のような方になります!!

ハイブリッド系クッションモデルの中では唯一例外です!クッションタイプでありながらも、履く人は中級者・上級者におすすめ!!

『S-LABウルトラ3』の使用者
<おすすめレベル> ※とりあえず1足選ぶならこの方法

・中級者、上級者

<距離別区分> ※しっかり選ぶならこの方法

・上級者、中級者のロング(80km~)

※中級者はミドルでも使える(40~80km)

※脱初心者のショートでも使える(~40km)

※『レベル』『距離区分』について知らない方は下記を参考にしてみてください!

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それでは、早速説明していきます!!

3.SALOMON/S-LABウルトラ3

アスリート目線で作られたハイスペックモデル!

中級者・上級者のロングディスタンスに最適!

・重量:290g

・ドロップ:8mm

【特徴①】ロング以上に挑む中級者・上級者向けモデル

『S-LABシリーズ』は、トップクラスのランナー達の足元を支えるシューズとして作られたシリーズです。その中でも、『S-LABウルトラ3』は、ロングディスタンス(80km以上)に挑む方向けに作られたモデルです。(アスリートのロングディスタンス向けと狭い層向けに作っているシューズは他にはほとんどない。)

履き心地や機能性に関しても、入門者や脱初心者クラスではなく、中級者・上級者クラスが適しています。
大きな特徴としては、”長時間の過酷なトレイルシーンにおいて、最後まで推進力を高めてくれる”という機能です!クッションモデルとしては、やや硬めのミッドソールなので、今まで紹介したロング使用モデルの中では一番クッション性はありません。特に、柔かさは少なく、地面のダイレクトな感覚もけっこう伝わります。但し、クッションモデルとしては、最も推進力があります!(ミドルレース用としても十分通用する)
「ロングなので足を守るサポートも欲しいが、高い走行性も維持したい!」そんな中級者・上級者クラスのウルトラランナーにおすすめです!(脱初心者以下はミドル~ショートにしておきましょう!)

【特徴②】ソック形状によるフィット感は”ストレスフリー”

トレランシューズには珍しいシュータン(シューズのベロ)とアッパーが一体になったタイプです。
ロード用シューズでは、このような”シュータン一体型”が多いのですが、トレランでは非常に珍しいです。メリットとしては、フィット感がとても高い点です!とにかく土踏まず~踵を包みこむようにフィットしてくれます!靴下を履くような感覚で、履いているのかわからないくらいにフィットしてくれます!(言い過ぎってほどでもありません!!)長時間履いていてもストレスがない!!これはロングディスタンスには最高な機能でしょう!
また、しっかりフィットすることにより足首周りの隙間が出にくいので、小石や砂などの侵入を防ぐことも可能です。
一方で、デメリットもあります。踵周りを”がっちりと固定するホールド感”は、通常のトレランSH仕様と比べて落ちます。トレイルに慣れていない入門者、固定感を求める方は物足りなさを感じるでしょう。このソック形状は、トレイルでの安全面を考慮した結果、採用していないメーカーがほとんどですが、トレイルに慣れている中級者上級者には良い機能です。
ストレスフリーなフィット感は、ロングで長時間走る中級者・上級者ランナーには魅力的です!

【特徴③】”ラグの深さ”と頑丈なコンタグリップは魅力!

上記の通り、『S-LABウルトラ3』はロングディスタンス向けに作られているモデルです。
そのため、”ラグの深さ”は、どんなトレイルでも対応できるように、浅く作っています。
ラグが浅いと、硬い路面や細かい砂利などは走りやすいのですが、マッドな路面や不安定な路面ではグリップが落ちます。そこで、この『S-LABウルトラ3』は、ラグの配置をそれぞれ少し離しています。これは、硬い路面での安定感が若干だけ削がれますが、マッドな路面や不安定な路面でもグリップしやすくなります。この”ラグの深さ”と”ラグの配置”は、どんな路面状況に変化するかわからないロングディスタンスに向けて万能と言えるでしょう。(但し、若干砂利で滑るような感覚があるのでそこだけ気をつけましょう!)
また、サロモンの多くのシューズに使われている”コンタグリップ”ですが、『HOKA ONE ONE/スピードゴート』に使われる”Vibramメガグリップ”や『inov-8/Xタロン255』に使われる”S-GRIP”と比べると若干グリップ力は落ちる感覚があります。(引っかかりが少し落ちる)
しかし、コンタグリップは耐久性が抜群に高く頑丈です!ロングディスタンスでも長持ちして使えるでしょう。

【体感レビュー】100kmのトレイルで使用(知人がテスト)

トレイル100kmでの使用体感として、まず「走りやすい!」というのが第一印象です。
ウルトラディスタンス(100km以上)に向けたモデルとして発売されたとおり、底は厚いのですが、厚さ特有のグニャッとする感覚がなく、でもしっかり衝撃吸収をしてくれる感覚がありました!特に下りのシーンで、このシューズを信頼できます!
どうしてもソフトなクッションが苦手なので、長い距離でも薄いタイプを選んでいたのですが、この『S-LABウルトラ3』なら履けます!厚底が苦手だけど、薄いと不安、、そんな方に試して欲しいです!!!ただちょっぴり高いです。。

4.まとめ

上記がハイブリッド系『クッションモデル』のSALOMON/S-LABウルトラ3の説明になります!!

過去にも書きましたが、たくさ~~~んの種類で、

しっかり走り、何度も試履きした中で選び抜いた中での今回の紹介

になります!

※自宅から1kmでトレイルインできるので、いろんなシューズやアイテムを現場で使用体感しています!!

実際に走って体感しているなら、信頼できるし安心できるね!!

今回の記事を参考にしていただき、

・自分のレベルに合ったもの・必要なものを選ぶ!

・「コース」や「距離」に応じて選ぶ!

・大会に出る「脱初心者以上」は2、3足を選ぶ!

ための材料にしてみてください!

それでは、

第4章:『トレランシューズの選び方<実戦編>

PART4:トレランシューズの単品知識:⑦ハイブリッド系・バランスモデル(ASICS/ゲルフジトラブーコライト)に続きます!

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