『ランニングSHの扱い方気にしていますか?』 基本を販売のプロが教えます!

こんにちは。

はしりびとです。

今回は、

気をつけてほしい『ランニングシューズの扱い方』

について語ろうと思います!

早速本題に入ります!!

下駄箱にあるランニングシューズがどうなっているか?

以下の項目をチェックしてみてください!!

1.シューズの紐が結ばれたまま

下記のような状態になっていませんか?!

『ランニングが終わり、緩めずに靴をサッと脱いで、そのまま放置』なんてことしていませんでしょうか??紐が結ばれたままで放置されていませんか?

正直やってしまっているよ。。どうしても面倒でそのまま脱いじゃっているかな・・・。

結構な数の方が知っているものの、そうしているように思います!!

(実際店頭でお客様にお話すると、7~8割の方が紐を緩めることなくそのまま脱いでいるとおっしゃられます)

そして、当然ですが「結んだままの状態で放置」、「結んだままの状態で脱ぐ」は、今すぐやめたほうがいいです!!!

理由としては、

1.無理矢理脱ぐのでヒールカウンター(踵のカップ)が広がる

→踵のホールドが弱くなります(フィット感が弱くなる)

→そうすると着地時に足が左右にぶれやすくなり関節への普段が増します(怪我を誘発する)

2.紐が引っ張られたままなのでシューズのアッパー素材が伸びる

→紐がしまったままということは、アッパー素材を常に引っ張った状態のままということになります。そうすると、どんどんアッパー素材がゆるくなります(土踏まず部~足全体のフィットが弱くなる)

→また、素材が引っ張られすぎると、メッシュ繊維の裂けアッパーが破れやすくなります(アッパー耐久性が悪くなる)

なるほど!締めたまま放置すると、次に履くときにフィット感がゆるくなってしまうし、結果として”ケガ”もしやすくなるんだね。

もし、今下駄箱で紐を結んだままのシューズがあれば、すぐに緩めましょう!!

2.インソールがそのままの状態

下記のような状態になっていませんか?!

『シューズ内にインソールが入ったまま放置』していませんでしょうか??これは意外と知られていないので結構されているかもしれません!

ん??何がダメなの?全部入ったままにしているよ?

たぶんあまり知られていないので、入れたままの方がほとんどだと思います!

(実際店頭でお客様にお話すると、実践しているという方は1割いるかいないかくらいです)

なるべくシューズ内のインソールは、「取り外しておく」、「少し浮かしておく」かをした方がいいです!!!

理由としては、

シューズ内の水分を速く逃がすためです!

→シューズは水分が苦手です。水分が残ったままになると、”アッパー”や”ミッドソール素材”の劣化を早めてしまいます(全体的に耐久性が落ちる)

→ミッドソールの劣化は、クッション性や安定性を下げます(クッション性が弱くなる)

→また、アッパー繊維が劣化することでフィット感も悪くなります(フィット感が弱くなる)

速く乾かすために、乾燥材を入れるのはどうなの??

乾燥材を入れるのは良いことです!!

但し、それでも、『インソールは必ず取るか浮かせる』は実践してください!!”シューズ”と”インソール”の間にある水分はなかなか取れません!

※よく”乾燥剤”の変わりに新聞紙を入れると思います。それはいいのですが、新聞紙は紙に水分が残りやすいので、こまめに変えてあげたほうがいいです!!

なるほど!「毎回インソールを外す」という習慣をつけたほうがいいってことだね!

早速、下駄箱にあるシューズのインソールを外すか、浮かすかしてきましょう!

3.泥で汚れたまま放置

下記のような状態で放置していませんか?!

『雨上がりの土を走って泥がついたままで放置』なんてことしていませんでしょうか??トレイルランシューズや部活生シューズにありがちですが、泥はついていませんか?

そういやトレランシューズは結構ドロドロで帰ってくることが多いかも。。でもほっといたら乾いて取れるから放置してるよ・・・

「2.インソールを浮かす」でも説明しましたが、シューズは水分が苦手です。そして、泥は何で出来ているかというと、”水分”と”土”で出来ています。

つまり、泥は水分なので速く除去する必要があるのです!!

シューズ全体の『耐久性』、ミッドソールの『クッション性・安定性』、アッパーが生み出『フィット性』を失わないためにも、泥はしっかり除去しましょう!!

ということは、雨で濡れたシューズも速く乾かさないといけないんだね!

その通りです!!

雨で濡れてしまったシューズも同様に速く乾かす必要があります。

「シューズ乾燥機」、「新聞紙」、「乾燥材」などを駆使し早めに乾かしてあげましょう!!もし、ドライヤーを使う場合は、なるべく遠く離れた位置から熱気を当て(当てていて”熱い”と感じる距離はNG)、一箇所に当て続けず満遍なく回し当てるようにしてください!シューズは、熱も嫌いなので十分注意してください。

下駄箱にあるシューズはドロドロになっていませんか?

雨でビショビショなまま、放置されていませんか?

4.天気が良いから天日で放置

下記のようなことをしていませんか?!

『天気がいいから、靴をしっかり日光に浴びさせよう』、『あったかい日光だから匂いも消えやすそう』なんてことをしていませんでしょうか??天日干しをしていませんか?

それは知っるよ!!太陽に直接当てるのはダメなんだよね?!

そうですね、シューズを太陽に直接当てるのはよくありません!!

先程、シューズは「水分に弱い」とお伝えしましたが、更に言うと「熱にも弱い」のです!!

つまり、シューズは水分にも熱にも弱い超超超デリケートな商品ということです!

これまでと同様に、シューズ全体の『耐久性』、ミッドソールの『クッション性・安定性』、アッパーが生み出『フィット性』を失わないためにも、天日干しは止めましょう!!

ということは、雨で濡れたシューズを乾かす際も、日陰干しにしたほうがいいってことだね!?

その通りです!

シューズを外で乾かす際は陰干しでお願いします!!!

※マメ知識:『ランニングシューズのクッションが冬になると硬く感じる』。そんなこと聞いたことありませんか?また体感したことある人はいませんか?これは事実です!先述した通り、シューズは熱と水分、要は「温度変化に敏感」なのです。人間と同じですね!『冬になるとクッションが硬くなる』これはまさに温度変化に弱いシューズを示した現象です。

シューズがカンカン照りの太陽を浴びていませんか??

すぐに日陰へ移しましょう!

5.まとめ

以上で、気をつけてほしい『ランニングシューズの扱い方』は終了です!

改めてまとめると、

1.シューズの紐は緩めて保管しよう

2.インソールは取るか浮かして保管しよう

3.泥や水分はしっかりとろう

4.外に干すときは日陰で干そう

すべて完璧に出来ている人はいらっしゃったでしょうか?!わたしの店頭の感覚では、しっかり出来ていて1・2個かなと思いますがどうでしょうか?!

わたしは、ちゃんとやれているのは「日陰干し」くらいかな・・・。あとはやったりやってなかったりだよ。

実際知っていても、やれてたりやれてなかったりが多いように思います!

アスリートの話にはなりますが、『一流のアスリートは道具を大切にする』、『怪我をしない選手の道具は常に新品のようにピカピカしている』と言われています。

「ギアのメンテナンス」をすると練習もより楽しくなりますよ!是非実践してみてください!

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