ベアフットシューズおすすめ単品レポ②:『XEROSHOES ジェネシス』

こんにちは。

はしりびとです。

今回は、シューズの【GEAR語り】をしようと思います!

わたしが体感した『べアフットシューズ』の中から本当におすすめできる逸品・第2弾

をしっかり深く語らせていただきます。

今回語らせていただくGEAR逸品はコチラ!!

XEROSHOES:ジェネシス

【ブランドについて】 XEROSHOES(ゼロシューズ)は、ハンドメイドサンダルを製造しているアメリカのブランドです。主に、ベアフット系の商品を企画製造しておりベアフットシューズ・ベアフットサンダルなどを作っています。シーンに合わせたベアフット商品のラインナップがここまであるのは珍しい。

【XEROSHOESジェネシスの簡単エピソード】 見た目・履き心地・名前まで、まさしく裸足感覚を体感できる逸品でありXEROSHOESの代名詞的商品です。シューズを履くのがしんどい夏場の暑い時期はずっとこれを履いて過ごしていました。ランニング時はもちろんですが、カジュアルな普段着と合うのも魅力の一つです。めちゃくちゃ地面の感覚感じます!

ゼロシューズ Xero Shoes ジェネシス ブラック [GEN-BLK]

価格:6,380円
(2020/6/20 00:08時点)
感想(0件)

GEAR語りでは、現役のプロ販売員として、ランナーとして下記を抑えて、わかりやすく誠実にお伝えできるように努めます!

ギア語りの約束
約束①: 実体感に基づくエピソードを語ります

販売員・商品アナライザー・ランナーとして、市場に出回るようなシューズはほとんど履いて体感していますので実体感を語れます!

約束②: 同類商品との比較を語ります

様々なシューズを知り履いているからこそ、似たようなシューズだけど実は異なる特徴を持っているということをお伝えしていきます!

約束③: デメリット(注意点)を語ります

メーカーはいいことしか書きませんので、デメリット(注意点)もしっかり語っていきます!

それでは、お付き合いよろしくお願いいたしいます!

1.地面の固さをビシビシ感じる”ベアフットサンダル”

まずは、裸足感覚度合いが一番わかる目安である【ミッドソールの厚み】をお伝えします!

*↓は、いつも書いてることなので知っている方は飛ばしてください

一般的なランニングシューズのミッドソールの厚さは、初心者向けとして発売されているもので35mm程度(踵部の厚み)、上級者向けとして発売されているもので20mm程度(踵部の厚み)です。一方で、ベアフットシューズの一般的な厚さは10mm以下という傾向にあります。裸足は、ミッドソール0mmという考え方ができますので、当然0mmに近いほど裸足感覚が得られるということになります。

↓一般的なランニングシューズとベアフットシューズはこんなに違います

さて、XEROSHOESジェネシスの厚みはというと、

なんと5mm!!薄っ!!!

ベアフットシューズ界の番長シューズや紹介しているおすすめ達と比較すると、

・Vibram 5 fingers(代表モデル:KMD SPORT) →4mm

・LUNAサンダル(代表モデル:Origenフラコ) →10mm(トレイル仕様)

・MERRELL ベイパーグローブ4 →4mm

・KINEYA Toe-Bi →3mm

あれ??なんかもっと薄いタイプもあるけど、なんでこれがいいの??

そうです、もっと薄いタイプは確かにありますね!!「XEROSHOESジェネシス」は、「Vibram5fingers KMDスポーツ」や「MERRELLベイパーグローブ4」よりも少し厚いんですよね!

ですが、タイトルに書いた通り、

XEROSHOESジェネシスは、記載された厚みよりも地面の感覚を感じられます!

それは、アウトソールとインナーソールが分けられていない1枚のゴムのみの構成なので、り地面の感覚をダイレクトに受けられるからです!

『Vibram5fingers』や『MERRELLベイパーグローブ4』に使われているVibramソール※1は耐久性や軽量性と同時にクッション性があり、そのクッション性が地面のダイレクトな感覚を妨げる原因になっています。また、多くのベアフットシューズはインナーソールがやわらかいのに対して、『XEROSHOESジェネシス』はそもそもインナーソールがなく、インナーとアウターの一体型ソールでクッション性がほぼありません。これもより地面の感覚を感じられる理由です。更に、ソールは<ピュアラバー>を使用していて、耐久性に優れています(メーカーいわく、8000km使用しても走れるそうです)。

実際に、履いて走ってみるとわかりますが、薄いソール1枚だけ付けて走っているような感覚で、正直最初は痛いくらいです。その為、このサンダルに初めて足を入れたときは衝撃を受けると思います。

ただ、Vibramソールではないので、「少しソールの重さを感じる」や「クッション性がなさすぎて反対に不安」といった声はしばしば聞かれますね。

ですが、よりリアルなベアフット感覚を求めるなら、この『XEROSHOES ジェネシス』や『KINEYA Toe-Bi』はほんとにお勧めです!

こんにちは。 はしりびとです。 今回は、シューズの【GEAR語り】をしようと思います! わたしが体感した『べアフッ...

用語解説
※1:ソール専門のメーカー【Vibram社】が製造しているソールのこと。優れた耐久性とグリップ性があり、様々なメーカーがVibram社のソールを採用し自社商品を作っています。

2.本来の裸足の動きを邪魔しないサンダル設計

XEROSHOESジェネシスの良さを語る上で欠かせないのは独自のストラップ取り付け設計です!どこが独自なのかというと、足裏アーチ運動を邪魔しないストラップ配置にしているという点です。どういうことなのか詳しく解説していきます。

※足裏アーチ運動に関しては、下記記事の【2章:何故裸足でランニングができるのか】の『①足裏アーチ運動』で説明をしていますのでご一読ください。↓

こんにちは。 はしりびとです。 今回のはしりびと語りテーマは、 ランナーすべての方に知っていてほしい、わたしの人生...

まずは、下の写真で『XEROSHOESジェネシス』と『LUNAサンダル』を比べてみましょう。

↓XEROSHOESジェネシスを上から見た図

↓ルナサンダルを履いて上から見た図

同じベアフット系サンダルですが、ポイントは赤丸のところの違いです!

『LUNAサンダル』は赤丸のところがストラップに重なっていますが、『XEROSHOESジェネシス』は赤丸のところがストラップに重なっていません。これが、正しい足裏アーチ運動を促す際にはめちゃくちゃ重要なんです!!

ASHITOくん(初心者ランナー)
ASHITOくん(初心者ランナー)
そんなわずかな差で何が変わるの??何にも違わないような気がするんだけど。。

いえいえ!繰り返しますが、

正しい足裏アーチ運動を再現するには、赤丸部にストラップが重なっていないことが重要なんです!

以下、少し難しいですが解説します!!

赤丸のところには『舟状骨』という骨があり、この舟状骨は3本のアーチの頂点となる骨です。過去の記事にも書きましたが、3本のアーチは着地衝撃を受ける(体重を強く乗せる)と沈みこんで衝撃吸収をします。正しく3本のアーチを沈みこませるには、この舟状骨の上から体重を乗せる必要があります。(意識するというよりも自動的にそういう乗せ方をするようになっているのです)

次に、沈んだアーチは元に戻るときに、ビヨ~ンとバネのように戻ります。この「戻る」という動作をするとき、舟状骨を目掛けて、元の位置よりも少し上に戻るようになっています。(これは手でバネを抑えて離したらビヨ~ンと飛ぶのと同じ原理)そして、また着地し衝撃吸収をして、またもどるバネの動きをして、と繰り返します。

さぁ本題です。赤丸で囲った舟状骨部にストラップが当たると、本来戻れるはずの振り幅に戻れず、バネが効きくくなります。バネが効きにくくなるということは、相互連動する衝撃吸収も効きにくくなる。つまり、舟状骨にストラップが当たることで、足裏本来のアーチ運動機能は使いにくい状態になる。=怪我のリスクアップ、足裏パフォーマンス向上の妨げになってしまうのです。

これは、舟状骨部に生地があるベアフットシューズも同じです。つまり、

ベアフットランニングの効果を最大に引き出すには、シューズタイプではなくサンダルタイプ、かつ、ストラップが舟状骨にかぶらないもの、が理想系なんです!!

ベアフットの効果を高められるポイントがあるのは魅力だな!!チャレンジしてみようかな!

また、某セレクトショップでも扱っていたりとファッション性も高いサンダルなので、初期トレーニング方法である、『ながら歩き』などでの使用もおすすめです。

*『ながら歩き』に関しては、↓記事をご覧下さい。

こんにちは。 はしりびとです。 今回の記事は、前回からのテーマである ランナーすべての方に知っていて欲しい、わたし...

ただ、舟状骨部を抑えないXEROSHOESジェネシスは、『フィット感がルーズ』『脱げそうに感じる』などの声があります。慣れるまでフィット感に違和感を感じるというのは言えるかもしれませんね。

3.『高裸足感で低価格!』有難い価格設定

コレ、結構ありがたいんですよね!各社の価格設定は下記のとおりです(税抜き・元値価格で記載)

・Vibram 5 fingers(代表モデル:KMD SPORT)→ ¥16,800 

・LUNAサンダル(代表モデル:Origenフラコ)→ ¥13,000

・MERRELL ベイパーグローブ4 → ¥10,000

・KINEYA Toe-Bi → ¥11,000

・XEROSHOES ジェネシス → ¥5,800

コレ、本当に安いんです!!

買わない理由がない!!

絶対、買って損がないです!!!!

ASHITOくん(初心者ランナー)
ASHITOくん(初心者ランナー)
本当に安いね!!ビックリ!!せっかくだし2足くらい買おうかな!!

メーカーさんありがとう!!!(笑)

4.XEROSHOESジェネシスの注意点

XEROSHOESジェネシスを使用する際のの注意点があります。

他のベアフットシューズと比べても裸足感覚のレベルは最高峰なので、

ソールが薄いがゆえに強度の高い練習は避けること。

ベアフット経験者でも最初は身体の状態を見ながら使うこと。

に気を付けてください。

そしてもうひとつは、

鼻緒タイプであるため、慣れるまで鼻緒部が気になる可能性があります。

※ベアフットの正しい走りができるようになれば解決できるのでご安心ください。

ASHITOくん(初心者ランナー)
ASHITOくん(初心者ランナー)
これはしっかり覚えておかなくちゃ!

特に初めのうちは自分お身体の反応に注意しながら、使用するようにしましょう!

そして、できる限り安全に使用するためにも、

従来のランニングシューズとの併用で怪我リスク回避

をしていきましょう!!

5.まとめ

どうでしたでしょうか?!

XEROSHOESジェネシスのポイントや良さが伝わりましたでしょうか?

伝わったならば幸いです!

改めて、ポイントを下記にまとめさせていただきます!

XEROSHOESジェネシスのおすすめポイント
1.地面の固さをビシビシ感じる”ベアフットサンダル”である。

少し厚みと重みはあるもの、クッション性がほぼなしのインナーアウター一体型の1枚ソールなので、地面の感覚はダイレクトに感じられる。

2.本来の裸足の動きを邪魔しない設計である

XEROSHOESジェネシスの最大の利点と言える。足裏アーチ運動の機能をフルに使えるようにする設計になっている。

3.高裸足感覚・低価格の有難い価格設定

とにかく安い!!試しに買ってみるということがしやすい。カジュアルファッションにも合わせやすいので『ながら歩き』にも最適である。

使用する際の注意するポイントは、

ソールが薄いがゆえに強度の高い練習は避けること

ベアフット経験者でも最初は身体の状態を見ながら使うこと

鼻緒タイプであるため、慣れるまで鼻緒部が気になる可能性があります。

の3点となります。

そして、できる限り安全に使用するためにも、

従来のランニングシューズとの併用で怪我リスク回避

をしていきましょう!!

早速、XEROSHOESジェネシスを手にして、究極のベアフットランニングにチャレンジしてみてください!!↓をチェック!

ゼロシューズ Xero Shoes ジェネシス ブラック [GEN-BLK]

価格:6,380円
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それでは、怪我なく楽しくランニングライフを楽しみましょう!!

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