コスパ最強かも!!『New Balance/ビアザ』はあらゆるランナーの練習用・履きつぶし用に最適!


こんにちは。

はしりびとです。

今回は、新しく発売された【ランニングシューズ】について語ろうと思います!

これはコスパ最強!!

あらゆるランナーの履きつぶしSHに最適!

走り込まない健康志向のジョガーにもおすすめ!

『New Balance/ビアザ』

を大分解します!!

【ブランドについて】 『New Balance』は、1906年にアメリカで誕生した創業100年以上の超老舗ブランドで、元々は矯正靴を作るメーカーでした。(NIKEは1968年、ADIDASは1948年なので歴史は圧倒的に古い)そのような矯正靴の歴史(技術・経験・スキル)をもって作られているので、【New Balanceのシューズ=履きやすい・合いやすい】という認知があります!ランニングシーンにおいては、『間寛平さんのアースマラソンを支えたシューズ』、『日テレ系24時間マラソンランナーの足元を支えたシューズ』(現在はHOKAになっています)としての歴史があります。また昨今では、東京オリンピック女子5000mに内定した田中希実選手(女子1500m、女子3000mの日本記録保持者)が愛用しているブランドとして話題になりました。その主なラインナップとして、”反発性・弾力性”による速さを追求した【FUELCELL(フュエルセル)シリーズ】、自然な履き心地と快適性を追求した【FRESHFOAM(フレッシュフォーム)シリーズ】があります。今回の『VIAZA(ビアザ)』は、この主要ラインナップには該当しないモデルですが、FUELCELLシリーズからインスパイアされており、ローコストハイクオリティモデルとしての質はめちゃくちゃ高いです!是非体感してみてください!

コスパ最強って市民ランナーのわたしにとってはとても有難い!!でもほんとに大丈夫なの??

はい!ほんとに大丈夫です!!

各社主力商品が10,000円以上が当たり前(15000円以上も珍しくない)の時代において、『VIAZA(ビアザ)』は、メーカー上代8500円(税抜)で発売されており、この値段で打ち出しているのは素晴らしいです!

もちろん、”値段は機能に比例する”ことが多いので、高価格帯モデルのほうがサポート性が高いことは間違いありません。楽に走らせてくれるでしょうし、負担を軽減することもできます。ですが、昔ほどの劇的な差はなく、「この値段でこの質のシューズを作っちゃうの?!」という感じです!

シューズに拘るランナーにとって、練習用・履きつぶし用として使ってもらえると思います!!更には、「少しでも出費を抑えたい…」と考えるジョガーさん(ex.30分程度のジョギングを習慣的に行う健康意識の高いランナー)にもおすすめです!(もちろん負担軽減を優先するなら高価格帯モデルの方がい良いでしょう)

へ~~~~!!ちょっと試してみたいかも!もっとどんなシューズか教えてください!!

それでは、New Balanceの新作『New Balance/ビアザ』というモデルを解説していきます!!


1.『ビアザ』はどんなタイプ?

以前紹介したランニングシューズ【総合チャート表】で、どこに『ビアザ』が入るかを説明します!

↓チャート表上での立ち位置

※下記のPDFファイルをダウンロードしてもらえれば、綺麗に見られます!

ロードSH総合チャート表2020-21.

主な、使用者は下記のような方になります!!

『ビアザ』の使用者
<おすすめレベル> ※1足選ぶならこの方法

・中級者ランナー(サブ4~3.5目標)

※どちらかというとサブ4~4.5よりのタイプ

※サブ3.5くらいまで履ける1足

<距離別区分> ※しっかり選ぶならこの方法

・上級者~エリートランナー(サブ3目標以上の方)のJOG・疲労をかけたくない練習用

・中級者ランナー(サブ3.5~4目標)のベースの練習用

・脱初級者ランナー(サブ4.5~5目標)のベースの練習用

・初心者ランナー(完走)の距離の短いときの練習用

※本番で使うならハーフまでが理想

※チャート表の見方については下記参照(2020年版ですが見方は同じ)

こんにちは。 はしりびとです。 今回は必見です!! 前回までの実践編で行った『全7カテゴリーの代表商品の比較分類』...

それでは、細かくみていきます!!

2.『ビアザ』の基本スペック

・重量:265g(27cm)、210g(24cm)

・アッパー:2層構造のアッパー(耐久性&フィット)

・ミッドソール:ダイナソフト(耐久性&反発性)

・アウトソール:ソリッドラバー(耐久性&グリップ)

【一言でいうと!】

練習&履きつぶすには最適な最強コスパモデル!!


3.『ビアザ』の特徴

大きく3つに分けて特徴を紹介します!!

「ビアザ」もこの3つの特徴に集約されますので、是非参考にしてみてください!使用体感コメントも参考に!!

①耐久性に優れたミッドソール素材”DYNASOFT”を採用

『ビアザ』は、上記に書いた通り”履きつぶす”には最適な練習モデルです!!

とはいえ、すぐにボロボロになって使えなくなってしまったら意味がありませんよね??そこで、『ビアザ』は、各パーツごとに「耐久性」という機能を加えて設計されているので、すぐにはつぶれないように出来ています!「耐久性」の機能を高めることで、若干重たくなったり、少し固い履き心地(クッションが固い、アッパーが硬い)になりますが、少しでも長く使えるように作られています!これは練習モデルとしてはめちゃくちゃ有難いですよね!

そうは言っても、履き心地(軽快に走りやすい・反発する・クッションが柔らかい等)が悪かったらいくら長持ちしても履こうと思いませんよね!『ビアザ』は、「ダイナソフト」というミッドソール素材を採用することで、”好感触の履き心地”と”耐久性”を両立しています!以前紹介した『New Balance/フュエルセルレベル2』のような履いた瞬間感動する履き心地はありませんが、「うん、悪くないよね!!」「なんかいい感じ!!」ってさりげなく思える履き心地です!

そう感じさせてくれる【ダイナソフト】という素材は、極一般的なありふれたミッドソール素材”E.V.A.”に、”ラバー(合成ゴム)”を配合した素材です。まず、”E.V.A”とは安価で作ることのできる極一般的な素材で、「固いし反発もないが、耐久性・安定性・若干の軽量性に長けている素材」です。また、”ラバー”とは、合成ゴムのことで、「少し重たいが、固めの反発性と耐久性に長けている素材」です。つまり、これらを合わせた【ダイナソフト】という素材は、「重くも軽くもない、少し固いが程よく反発し程よく安定する、とにかく耐久性に優れた素材」だと言えます!

実際に走ってみても、履き心地は若干固く、反発はしてくれますが、トレンド素材を使ったシューズのように”前に大きく弾む”ような感じはありません。ただ、履き心地は決して悪くないですし、値段を考えるとかなり上出来な履き心地です!「シューズに拘るランナーの方」を十分納得させることが出来る履き心地と言えます!デイリーの練習に是非使ってみてほしいです!

【使用レポ①:ハーフ(21km)のビルドアップ走】

まず足を通した時の感覚ですが、「うん、悪くない!!」です!「柔らかい」「弾む」「気持ちよい」などの目立った特徴はないです。10000円以上のシューズと比べたらほとんど感動しないでしょう。ですが、この値段に対してこの履き心地なら十分良い、むしろハイクオリティです!試履き時点で、数メートル走っただけでもそう感じました!「8500円でこの履き心地を出してしまうんだ!!」と違う意味で感動します!履き心地は少し固いものの、初心者の足をある程度は守れるくらいの厚み(クッション性)もあり、中上級者のペースに対応できる”接地感”や”反発性もあります。これは、かなりコスパ良いと思います!

実走ですが、いつも通り「1km6分30秒→6分→5分40秒→5分20秒→5分00秒→4分40秒」のゆっくりから速いペースまでの、”シューズ体感用ビルドアップ走”を行いました!どのペースの時に『ビアザ』の履き心地が良かったかというと、個人的には「6分~5分20秒くらい」でした!フルマラソンなら、「サブ4」くらいの走力の方がしっくりくると思います!サブ3~3.5目標の方でも、普段の練習用・ジョグ用として十分使ってもらえると思います!見た目ほどの分厚いクッション性は感じないので、超初心者はやや注意かもしれません。ですが、30分程度のランニングを習慣的にされているくらいの方(健康志向のジョガーさん)ならば走力に関係なく使えるように思います!

②まだまだある”耐久性”特化のコスパ改良!!

先程も書いた通り、『ビアザ』は、”履きつぶす”には最適な練習モデル・コスパ最強モデルです!!

特徴①で紹介した「ダイナソフト」素材以外にも耐久性に優れたアプローチをいくつか行っています!「驚くほどのクッション反発性よりも耐久性」「少し重たくなっても耐久性」を選ぶ『ビアザ』の耐久性アップのアプローチを2つ紹介します!

1つは、アウトソール全面で「ソリッドラバー」を配置している点です!ソリッドラバーを全面につけることで、ミッドソール素材を削れなくしたり(ミッドソールの耐久性向上)、グリップ力を高めて維持すること(グリップの耐久性向上)が出来ます!最近の多くのシューズは、履き心地を優先するために、アウトソールの”ラバー”を部分的に配置しています。その配置場所は、”特に削れやすい所”のみにし、”多少削れやすい所”はあえてラバーを配置しません。アウトソールラバーを多く配置することで、「履き心地が硬くなる」「重たくなる」「反発弾性が感じにくい」という欠点があるので、そのようにするものが多いのです。ですが、そうなると当然耐久性は落ちます。それぞれ強み弱みがあるので、どちらがいいというわけではないですが、『ビアザ』はとにかく耐久性を意識して作ってくれているということです!

もう1つは、アッパーを2層構造にしている点です!外側のアッパーには「剛性が高く通気性に優れたメッシュ素材」を採用し、内側のアッパーには「ソフトな足当たりを提供する柔らかいメッシュ素材」を採用しています。2層のアッパー素材にした分、若干重たくなるのですが、アッパー素材の重要な要素である「足当たりの良さ(フィット感)」や「通気性(マメなどのトラブル防止)」をキープしたまま、耐久性が引きあがっています。

このように『ビアザ』は、ミッドソール、アウトソール、アッパーという構成パーツが高い部位すべてで耐久性を高められていると言えます!「履き心地も悪くないうえで、長持ちするシューズ」、「良心的な価格設定で履きつぶせるシューズ」として、非常にハイクオリティと言えます!

【補足:練習用という面では『ASICS/ハイパースピード』と比較できる!】

先日『ASICS/ハイパースピード』というモデルを紹介しました!その特徴は、「”接地感”とロッカー構造による”推進力”を兼ね備えた新感覚レーシングシューズ」というものです。自分の足でしっかり蹴り出すことも出来るし、自然と身体が前に進むようにもしてくれる新タイプのレーシングモデルでした!今回紹介している『ビアザ』も、『ASICS/ハイパースピード』に似た特徴(自分の足で蹴り出せる+楽に進むサポート性)を持っています!接地感やスピード感に関しては、『ハイパースピード』の方がかなり高いですが、『ビアザ』も見た目からは想像がつきにくいものの地面を捉えて蹴り出すことが可能です。反対に、自然と身体が前に進むようにしてくれる機能やクッション性は『ビアザ』の方が上です(上記の「ダイナソフト」素材と後述する「少し特殊な転がる構造」がその理由)。耐久性も『ビアザ』の方が上と言えるでしょうが、『ハイパースピード』も決して悪くありません。是非、『ビアザ』と『ハイパースピード』を履き比べしてみてください!全く違うようでどこか似ている両者は、練習用としては両方かなりいいと思います!(ちなみに『ハイパースピード』もメーカー上代8900円(税抜)と、コスパめちゃくちゃ高いです!)

こんにちは。 はしりびとです。 今回は、新しく発売された【ランニングシューズ】について語ろうと思います! ...

③中足部に乗った瞬間に急に転がって進む!!

『ビアザ』は、これまでに書いてきた通り、軽く反発はしてくれますが、トレンド素材を使ったシューズのように”前に大きく弾む”ような感じはありません。また、上記『ASICS/ハイパースピード』のように、足が素早く抜ける”鋭い角度の爪先ロッカー構造”もありません。(爪先ロッカーを付けてはいますが、それほどの明確には感じない)

「それなのにどうやってスピード感を出しているの?」

「もしかして脚を使って蹴らないといけないの?」

そんなハードなシューズではないのでご安心ください!『ビアザ』は、「中足部に体重が乗った瞬間にかなり急加速で爪先方向に転がる構造」を採用しています!あまり類似の履き心地がない特殊な履き心地です!その為、この表現がなんとも難しいのですが、中足部に乗った瞬間に急坂を転がるような感覚に近いです(上記写真の通り、中足部付近をピークにして、底に体重が乗った瞬間に爪先方向へ転がります)。要は、『ビアザ』は、自然と身体が前に進むようにしてくれる機能が搭載され、スピード感の走りを実現できるシューズだということです!少し固めの履き心地であることが、よりそれを鮮明にしてくれています。

ちなみに、一番しっくりくる走り方は、「足裏全体で着地する”ミッドフット走法”」、または、「踵よりの足裏全体で着地する”後側ミッドフット走法”」です!この走り方をしたときに、転がる感覚や前に進む感覚を最も得ることが出来ます!また、前足部で着地する”フォアフット走法”」にも十分対応できるシューズなので、走り方は柔軟に対応できるでしょう!ただ、芯の入った”ヒールカウンダ―”ではないため、踵着地には不向きです。(踵面積を大きくし踵着地時の安定性を高めようとはしているものの、実際走ってみると踵着地は微妙)

とはいえ、踵着地にならないようにする設計はされているので、その心配要素は少ないと言えるでしょう。但し、日本人ランナーの多くは疲れてきたら踵着地になりやすいので、『ビアザ』は、本番用ではなく練習用としての使用がベストと感じます!



4.まとめ

どうでしたでしょうか?!

『New Balance/ビアザ』の特徴が伝わったでしょうか?

簡単にまとめると、

①とにかく耐久性に拘っているのが「ビアザ」の最大の特徴(ミッドソール・アウトソール・アッパーのどれもが耐久性〇)

②メーカー価格8500円に対してのパフォーマンス力が高い(程よいクッション性と程よい反発性、安定性などのバランスが良い)

③「シューズに拘るランナー」「定期的に健康のために走るジョガー」を十分納得させることが出来る履き心地(コスパ最強!)

④反発はないが自然と身体が前に進む独自設計を採用(楽に前に進むサポート性能がある)

となります!

なるほど!値段に対しては確かにめちゃくちゃ良さそう!!しかも長持ちするなら市民ランナーとしては最高だよ!一度履いてみようかな!

今回もしっかり走り、何度も試履き・実走した中で感じたレビューになります!まずは店頭で試履きし、その特徴を体で感じてみてください!!そして、今回の記事を参考にしていただき、自分のレベルに合ったもの・必要なものを選ぶための材料にしてみてください!

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